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犬種の紹介
アフガン・ハウンド

アフガン・ハウンド

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:10〜12年
  • 毛色:毛色について特に制限は無いが、ホワイトのマーキングは好まれない
  • グルーミング:●●●
  • 食事量:●●●
  • 子供への友好性:●●
  • 運動量:毎日走るくらいの散歩が必要

  • 現在のアフガン・ハウンドの外観は、19世紀初頭に始めて原産地以外の地域に紹介された頃の犬たちからはかなり変化しています。非常に優雅で気品のあるこの犬種は、たっぷり時間をかけた丹念なグルーミングが必要です。それを怠ると、そのすばらしい流麗な被毛はすぐにもつれて輝きを失ってしまいます。
  • 性格:超然としたところがあり、その上品な外観にもかかわらず、今でも銃猟犬としてての強い本能を持ち続けています。また生来活発で自立心が強い一方、飼い主とは強い絆を結ぶ傾向があります。
  • 健康と手入れ:シルクのようにつややかな熱い被毛を最良の状態に保つためには、毎日のグルーミングが欠かせません。また、白内障や目の表面を覆っている角膜の異常など、さまざまな目の疾患にかかりやすい犬種です。イヌ伝染性肝炎の予防接種後に、一過性の「ブルーアイ(角膜の白濁)」が起こる場合もあります。
  • 飼い主として:毎日グルーミングする時間を作る必要があります。また、この犬種はしつけが重要で、リードを離した際に小型犬を追いかけたりしないようにしなければなりません。自分の愛犬が誘惑に負けないという確信がもてない場合には、リードを外す際に口輪が必要になる事もあります。

シー・ズー

シー・ズー

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:11〜13年
  • 毛色:経路にもマーキングにも規定は無い
  • グルーミング:●●●
  • 食事量:●
  • 子供への友好性:●●●
  • 運動量:毎日近所の公園で散歩をすると良い

  • この歴史の古い東洋の犬種の名前は「獅子犬」という意味であり、中国では元来「シーザー」と発音します。頭から長い被毛が流れるように伸びるさまを見ると、一時期「クリサンセマム・ドッグ(菊の犬)」と呼ばれていた理由がわかりますが、英国にシー・ズー・クラブが設立された1935年以降は伝統的な”シー・ズー”という名で呼ばれるようになりました。
  • 性格:この犬種は祖先であるペキニーズから遊び好きな性質を受け継いでいますが、ともにペキニーズの威厳に満ちた気質も持ち合わせています。シー・ズーは人なつこく愛情豊かなコンパニオンとなります。
  • 健康と手入れ:ときおり遺伝的な腎臓の形成異常が見られますが、その症状は最低でも1年たたないとわかりません。この犬種に見られる毛一つの遺伝性疾患は、血液凝固系に作用する様々な異常です。この異常の初期症状として皮膚の下に血性水泡(血液を含んだみずぶくれ)が見られる事があり、この水泡は肥大化する場合もあります。
  • 飼い主として:シー・ズーは密で長いダブルコートを持っているため、グルーミングにかなりの時間を要します。鼻から上へと伸びる被毛は、通常頭の上で結って長い毛の房にします。また、必要に応じて日中外に連れ出してやる事が出来れば、ある程度住空間が限られていても満足できるため、マンション住まいの人に適した犬種です。

スタンダードプードル

スタンダードプードル

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:11〜13年
  • 毛色:ホワイト、クリーム、アプリコット(杏色)、ブルー、ブラックなどの単色
  • グルーミング:●●●
  • 食事量:●●
  • 子供への友好性:●●●
  • 運動量:毎日よく散歩させる必要のある活発な犬種

  • 現在、プードルには3種類(JKCは4種類)のサイズがありますが、スタンダードは最も古い種類で、元々は水猟犬として作り出されました。プードルという名前は「水の中ではねる」という意味のドイツ語「pudel(プーデル)」に由来し、祖先が誕生したのはドイツでした。スタンダード・プードルは、完全なショー・クリップ(ショーで公認されているカット)のスタイルでは、エキゾチックな姿を見せていますが、非常に優れたコンパニオンになります。
  • 性格:遊び好きで反応のいいプードルは優れたコンパニオンであり、今でも機会さえ与えられれば、すぐにでも水中に飛び込みます。トレーニングは容易です。元々活発な犬種で、物を探して持ってくるといったゲームを楽しみます。
  • 健康と手入れ:スタンダードプードルはたくましい犬で、他の小型のプードルよりも、あらゆることに適応できる能力が高い傾向にあり、遺伝的な問題はあまりありません。起こりうる症状としては、下瞼の内面に開いた涙腺が詰まる事がありますが、この症状が発生すると、目元に涙の後が残るようになります。また、一部の血統にはてんかんの問題があり、これは脳波検査により確認する事が出来ます。この症状の犬は、通常定期的な投薬が必要です。ブリーダーにはてんかんが発症した犬がいなかったかを確認する事をおすすめします。
  • 飼い主として:プードルのグルーミングは入念さが必要です。被毛派基本的なスポーティング・クリップにしておくと扱いが楽です。プードルはヒツジのような外観にもなりますが、尾にはポンポンをつけています。プードルの被毛には換毛がないため、犬の毛に対してアレルギーのある人が、アレルギー症状を起こすことなく飼える犬種として認識している人もいます。

ペキニーズ

ペキニーズ

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:10〜12年
  • 毛色:あらゆる毛色およびパターンがあるが、もっとも多い毛色はゴールデン・レッド(濃い黄金色)で、この毛色の犬はよく「サン・ドッグ(太陽の犬)」と呼ばれる
  • グルーミング:●●●
  • 食事量:●
  • 子供への友好性:●●
  • 運動量:毎日公園を存分に散歩させれば十分

  • 中国の首都北京から名づけられたペキニーズほど初期段階において手厚く扱われていた犬種は他にいません。当初この非常に個性的な犬種を飼う事は、中国の皇帝だけに限られていました。世話は宦官が行い、ペキニーズを盗んだり売ったりすると死刑に処されました。
  • 性格:「忠実だが頑固」という表現が最もよくこの犬種の正確を捕らえています。自分をしっかりともち、独立心の強い性格をしています。また小さくも勇敢な犬種です。
  • 健康と手入れ:豊富な被毛を美しく保つには、毎日のグルーミングが必要です。また、その突き出た目は怪我をしやすく、こじんまりとまとまった顔の形により、目頭に涙の痕(涙やけ)が付く傾向があります。涙管の出口が無い事もあり、その場合は手術による修復が必要となります。更にこの犬種は胴の長い体型をしており、骨と骨の間にある椎間板が飛び出し脊髄を圧迫する椎間板ヘルニアになる危険があります。ジャンプしたり階段を何段も上ったりという行動はあまりさせないようにしてください。
  • 飼い主として:この犬種はずっと大きなチベット系のマスティフ種の犬から生まれたと考えられており、自分をしっかりともち活発で遊び好きな犬種なので、その外観にだまされないようにしてください。スタミナはかなりありますが熱射病になりやすいため、暑いときは日中の運動をさせないようにしましょう。

トイ・プードル

トイ・プードル

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:11〜13年
  • 毛色:ホワイト、クリーム、アプリコット(杏色)、ブルー、ブラックなどの単色
  • グルーミング:●●●
  • 食事量:●
  • 子供への友好性:●●●
  • 運動量:公園で活発な運動をさせる程度で十分

  • スタンダード・プードルの小型版であり、作業犬からトイ種が作り出された例の一つです。3種類(JKCは4種類)のプードルの中で最小で、ミニチュア・プードルはトイより大きいものの、スタンダードよりはかなり小さい体をしています。この犬種の起源は、少なくとも選択的交配によって小さい犬を作り出す事が流行していた16世紀までさかのぼります。
  • 性格:遊び好きで反応のいいプードルは優れたコンパニオンであり、今でも機会さえ与えられれば、すぐにでも水中に飛び込みます。トレーニングは容易です。元々活発な犬種で、物を探して持ってくるといったゲームを楽しみます。
  • 健康と手入れ:小さい頃から歯を磨く事に慣らしましょう。歯磨きには犬専用の歯磨き粉と歯ブラシを使います。この犬種は虫歯になりやすいため、歯石予防が重要です。
  • 飼い主として:被毛が生え変わりませんので、6〜8週間に一度は被毛のトリミングおよびクリッピングを頼む必要があると考えておいてください。トイ・プードルの長所は、大きい近縁犬種と同様、家中に毛を落とさないことです。

フレンチブルドッグ

フレンチブルドッグ

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:10〜12年
  • 毛色:単色のブラック以外であれば、レバー、マウス(ネズミ灰色)、ブラック&タン、ブラック&ホワイトなど、ほとんどの毛色が公認されている
  • グルーミング:●
  • 食事量:●
  • 子供への友好性:●●●
  • 運動量:毎日、公園内を多少散歩させる程度で十分

  • この活発で人気者の小型犬は、その特徴的なコウモリのような耳で、すぐにフレンチ・ブルドッグである事がわかります。19世紀末には、ブリーダーの間でブルドッグのような折れた耳とコウモリ耳のどちらがいいか、論議が巻き起こりましたが、アメリカ人がコウモリ耳の方をより好んだ結果、現在では、この特徴的な直立耳が標準となっています。
  • 性格:活発かつ友好的で、トレーニングが容易なフレンチ・ブルドッグは、非常に優れたコンパニオンになります。”フレンチー”の愛称で知られるこの犬種は番犬にもなりますが、本来は、騒がしいまたは興奮しやすい性格ではありません。
  • 健康と手入れ:。被毛が短く滑らかな事から、グルーミングは非常に簡単です。フレンチ・ブルドッグは脊髄骨に形成異常がある子犬が生まれることがあります。必ずしもすぐに発見できるものではありませんが、健康上の障害になる可能性があります。また血友病(血液の遺伝病)になる場合もあります。こうしたことから子犬を購入する前に、購入先が健康チェックをしているかどうかを確認する事が賢明です。
  • 飼い主として:魅力のあるコンパニオンを探している人にとっては最適な犬種でしょう。子供のいる家族との生活でも、一人暮らしの飼い主との生活でも、同じように満足する犬種です。また、他の大きなスクエア型の頭を持つ犬種と同様、フレンチ・ブルドッグは、自然分娩が難しい場合があります。このような場合には、帝王切開になる可能性がありますので、繁殖を考えている人は、この点を考慮する必要があります。

ミニチュアシュナウザー

ミニチュアシュナウザー

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:12〜14年
  • 毛色:ソルト&ペッパー、ブラック&シルバー、ブラック
  • グルーミング:●●●
  • 食事量:●
  • 子供への友好性:●●
  • 運動量:毎日公園で活発に走り回るくらいの散歩が必要

  • この犬種は単にスタンダード・シュナウザーの小型版ではなく、元々ネズミ捕り用に作り出され、作業犬として独自の役割を持っています。しかし、テリアに分類されるその他の犬種とは血筋が異なるこのミニチュア・シュナウザーは、獲物を追って地面に潜るという性質は持っていません。
  • 性格:活発、遊び好き、そして機敏という特性を持ち、ほとんど苦労せずしつけることが出来る犬種です。子供と良く馴染み、また一部のテリアとは異なり、通常他の犬に対しても寛容です。
  • 健康と手入れ:小型化したことで健康面の弱点が増えた多くの他犬種とは異なり、ミニチュア・シュナウザーは概して健康です。しかし、先天的な肺動脈の狭窄が見られる場合があります。息切れおよび活力の無さが典型的な症状であり、外科手術が可能な場合は治療する必要があります。この弱点はおそらくスタンダード・シュナウザーから受け継がれたと考えられます。
  • 飼い主として:特徴的な外観を維持するには入念なストリッピングが必要なため、被毛のケアには手がかかります。被毛を単純に刈ってしまうと、その特徴的な上毛の縞模様が失われ、下毛が見えてしまいます。またこの犬種は、実際よりはるかに大きい犬を想像させる吠え声を持っており、良い番犬になります。

パピヨン

パピヨン

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:11〜13年
  • 毛色:チェストナット(栗色あるいは赤褐色)&ホワイト、レッド&ホワイト、ブラック&ホワイト、トライカラー(ブラック、タン、およびホワイト)
  • グルーミング:●●
  • 食事量:●
  • 子供への友好性:●●●
  • 運動量:公園や野原を探索する機会を作ってやると良い

  • ヨーロッパ大陸原産のトイ・スパニエルで、これほど芸術的にインスピレーションを与えてきた犬種は少ないでしょう。この犬種はティツィアーノ、ゴヤ、ルーベンス、そしてレンブラントを含む様々な画家の作品に登場しています。しかし、パピヨンは単なる飾りとしてのコンパニオン以上の犬であり、非常に優れたネズミ捕りの才能も持っています。
  • 性格:活発さがパピヨンの性質の特徴であり、また非常に愛情豊かでもあります。温厚で順応性が高く、郊外と都市部の両方の生活に馴染む事が出来、野原でも都市部の公園にいるのと同じように喜んで優雅にトコトコと歩き回ります。
  • 健康と手入れ:かよわそうな外観をしているにもかかわらず頑健ですが、ほかのトイ種と同様に膝蓋骨に異常をきたす場合があります。また、ふさふさとしたブルームに覆われた尾を高く保持していることから、「リス犬」とも呼ばれます。被毛は長いものの密な下毛が無いため、グルーミングは簡単に行う事が出来ます。
  • 飼い主として:パピヨンを選ぶ事は、飼い主の生活の変化に問題なく適応できるだけの十分な柔軟性を備えたコンパニオンを手に入れるという事になります子の犬種は一人暮らしの人にも家族で暮らす人にも理想的なコンパニオンと言えます。また覚えが早く言う事を良く聞くため、服従訓練競技会にもおすすめの犬種です。

チワワ

チワワ

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:12〜15年
  • 毛色:あらゆる毛色およびパターンが公認されている
  • グルーミング:●●
  • 食事量:●
  • 子供への友好性:●●
  • 運動量:都会の小さな公園のようなところで毎日適度な散歩をすれば十分

  • 性格:小さい体から想像するよりはるかに大きな吠え声を出す活発で騒々しい犬種であり、テリアにも似た勇猛果敢な気質を持っています。また、他のチワワとも自分の飼い主とも強い絆を結びます。時々興奮して身体を震わせる事があります。短毛のタイプは寒さにも敏感です。
  • 健康と手入れ:チワワには多くの遺伝性疾患があり、その中にはある程度成長しないとわからないものもありますが、脳脊髄液が異常に増える水頭症のように、誕生時にわかる疾患もあります。また、肺につながる気管が狭まる障害を起こす可能性があるため、太らせないようにする事が重要です。気管が狭まる障害は通常7歳前後に発現し、修復するには手術を行わなければなりません。
  • 飼い主として:短毛タイプは長毛タイプよりもはるかにグルーミングが少なくて済みます。また、永久歯が出てきているにもかかわらず乳歯が抜けない事があるため、子犬の口をチェックして乳歯が抜けている事を確認するようにしてください。抜けていない場合は獣医師に抜いてもらう必要があります。また、この犬種は食べ物に少しうるさい事もあります。

ヨークシャテリア

ヨークシャー・テリア

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:11〜13年
  • 毛色:ブルー&タン
  • グルーミング:●●●
  • 食事量:●
  • 子供への友好性:●●
  • 運動量:毎日公園を小走りで散歩させる程度で十分

  • 現在このテリアは全世界に多くの熱狂的なファンを持っています作業犬として作り出された犬種であるにもかかわらず、現在はコンパニオン及びドッグショー用にのみ飼育されており、どちらの用途においても100年以上にわたって高い人気を誇ってきました。また、それほど広いスペースを必要としないため、都会生活に適した犬種でもあります。
  • 性格:小さな身体に似合わず豪胆な正確で、しっかり者でありながら大胆な性質を持っています。怖いもの知らずでもあり、箱入り娘のような外観にもかかわらず、ネズミ早殺し競争をしていた過去を忘れてはいません。
  • 健康と手入れ:残念な事に、膝蓋骨の異常である膝蓋骨脱臼という遺伝性疾患が比較的多く見られ、手術による修復が必要です。この疾患の場合、生後4〜6ヶ月で足が不自由な徴候が見られるようになります。この疾患のある犬は繁殖に用いるべきではありません。なお、子犬の被毛にブラックが入っているのは正常な事であり、これらの被毛は成長するにしたがってこの犬種特有のスチール・ブルー(鋼色)へと変わります。
  • 飼い主として:グルーミングにかなりの時間を費やす必要があります。泥だらけになってしまった場合は、泥が乾くまで待ってからくしですき落とすというのが最も楽な方法です。口の周りには食べ物がついていないようにし。定期的にコーミングして、きれいな状態に保つ必要があります。

ミニチュアダックスフンド

ミニチュアダックスフンド

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:12〜13年
  • 毛色:
  • グルーミング:●●●
  • 食事量:●
  • 子供への友好性:●
  • 運動量:さほど活動的ではない

  • 従来型のハウンドには見えないかもしれませんが、このドイツの短脚犬は、ライバルたちに負けずとも劣らず、狩りにおいて大型犬種に引けを取らない勇敢さを持っています。しかしその風変わりな長い胴体から、ジャーマン・ソーセージ・ドッグというありがたくないニックネームが誕生。1903年の風刺漫画では、ダックスフンドがロールパンに挟まれた様子が描かれ、そこから「ホットドッグ」というファーストフードの呼び名が始まったといわれています。
  • 性格:小さな体にもかかわらず大胆で臆する事が無いこの犬種は、身近な人間に対しては忠実でなつきますが、見知らぬ人にはあまり友好的ではありません。体格からは想像できない威嚇的な吠え声を出し、敏感な番犬となります。
  • 健康と手入れ:残念な事に、おそらく胴体が長い事が原因となり、椎間板の問題を起こしやすい犬種です。そのため、階段を上って探索する、または椅子に飛び乗る、といった行動は、出来るだけさせないようにしなければなりません。また、体重過多も脊髄に余分な負担をかける事になるため体重が増えすぎないよう気をつけることが大切ですさらに短毛のダックスフンドは皮膚ダニに寄生されやすく、ダニに寄生されたら被毛の大部分がなくならないようにするために獣医師の治療が必要です。
  • 飼い主として:被毛の長いダックスフンドはその他のタイプよりもグルーミングが多く必要となるため、被毛のタイプは慎重に選ぶ必要があります。この犬種にはさほど広々とした環境は必要なく、近所に散歩に連れ出せる公園があれば都市部での飼育にも適しています。なお、運動をさせる際には、背骨の異常を予防するために、首輪ではなくハーネスを使用するべきです。

マルチーズ

マルチーズ

  • 公認:北米、英国、およびFCI加盟国
  • 平均寿命:11〜13年
  • 毛色:ホワイトでなくてはならないが、耳に若干のレモンまたは薄いタンが入っている事は認められている
  • グルーミング:●●●
  • 食事量:●
  • 子供への友好性:●●●
  • 運動量:公園で短時間の散歩をする程度で十分

  • マルチーズは今日のすべてのトイ種の中で、最も古い犬種である可能性があり、古くからコンパニオンとして珍重され、「貴婦人の宝石」とも言われてきました。古代より書物や工芸品に多く取り上げられ、ペットとして、またショードッグとして、現在と同様に非常に高い評価を得ていました。
  • 性格:人なつこいだけでなく怖いもの知らずです。小さい体にだまされてはいけません。しかし、非常に愛情豊かで穏やかな性格をしており、喜んで飼い主と家の中で一日の大半を過ごします。
  • 健康と手入れ:この犬種の一部に見られ、おそらく遺伝性のものと考えられるまつ毛の異常があります。この異常があると、まつ毛が目の表面をこすって刺激するため、過剰な量の涙が生成されます。目頭に涙の痕(涙やけ)がないか注意するようにしてください。場合によっては手術による修復が必要になります。
  • 飼い主として:定期的なグルーミングはこの犬種の世話に欠かせない重要な事ですが、密な下毛が無いため、ごく簡単に行う事ができます。なお、この犬種の耳は非常に多くの被毛が覆っているため感染症にかかりやすいので、グルーミングの際には耳がきれいかを確認するようにしましょう。また、目元も時折湿らせた脱脂綿などでぬぐってやる必要があります。